神奈川県歯科医師会「認定」の
小児歯科相談医です
治療以外にも、年齢に応じた
「歯並び・噛み合わせ・食育指導」
を行っています。
- 他院で断られてしまった
お子さんでもご対応します - 障害をお持ちのお子さんでも
適切に治療いたします
治療以外にも、年齢に応じた
「歯並び・噛み合わせ・食育指導」
を行っています。
※保険適用。CR(コンポジットレジン)で治療したケース。
経年劣化のリスクがあります。
当院のコンセプトとして「歯を削る量を最小限にする/再発を防ぐ」というものがあります。
これを実現してくれるのがCR(コンポジットレジン)療法です。虫歯を治療する際「銀歯」ではなく、CR(コンポジットレジン)と呼ばれる白色のプラスチック素材を利用します。保険が適用され、1日で治療は終了します。それ以外にも、銀歯よりも歯を削る量が少なく、虫歯の再発を防止する治療法でもあります。
メリット11日で終了
メリット2歯を削る量が少ない
メリット3保険が適用される
メリット4虫歯が再発しにくい
メリット5白いので目立たない
また「金属」が含まれない素材なので「金属アレルギー」の心配もありません。
当院の院長は、子供の治療を専門に行っていた時期があり多くの経験を積んできました。
また、神奈川県歯科医師会認定の小児歯科相談医/相模原市乳幼児健診健診医でもあります。
どのようなお子さんでも適切に対応する自信がありますし、何よりも、未来のあるお子さんの健やかな成長をサポートしたいと思っています。
どのような取り組みをしているのかを簡単にご紹介します。
緊急時を除いて、すぐに治療を始めることはしません。
まずは、この場所、そして私たちが「安心できる場所・人」であることを理解してもらうことから始めます。
何もわからないまま、急に診療台に乗せられ、口の中に機器が入ってきたら、子供でなくても怖いと思います。そして一度でもそのような経験をしてしまうと、お子さんはなかなか心を開いてくれません。そしてそれが「トラウマ」になってしまう子もいます。
ここがどのような場所で、どのようなことを行い、何のために治療をするのかを1つ1つ理解してもらいながら、本人が納得したうえで治療に入ります。
口の中で削る機械や、唾液を吸うバキュームを入れてみたりして、治療の練習を少しずつ無理なくやっていきます。
過去の経験で歯医者が怖くなってしまい、治療に入ろうとすると泣いてしまうお子さんもいらっしゃいます。親御さんは、他の人に迷惑をかけたくないという思いで、歯医者にお子さんを連れていけない方もいらっしゃいます。
当院ではそのようなお子さんでも適切に対応いたします。
そして、「個室」の診療室がありますので、たとえ泣いてしまっても、周りの目を気にされることはありません。
お子さんのお口の健康、そして、歯医者へのトラウマを克服するためにも、当院を上手に利用していただきたいと思っています。
お子さんが一番嫌なこと。
それは「麻酔注射をすること」です。
当院では大きな虫歯以外は基本的に麻酔を使わずできるだけ治療のストレスがないように努めています。
また、麻酔をする場合でも、痛みにもしっかり配慮しています。
どのようなステップを踏み、痛みを軽減しているのかをご紹介します。
麻酔針を刺す部位に、事前に麻酔をすることで、注射時の痛みを軽減させます。
針が細ければ細いほど痛みが軽減されます。
当院では市販されている針の中でも極細の針を利用しています。
体温と同じ程度に温めた麻酔液を注入します。
麻酔液の温度が低いと痛みの原因となるためです。
痛みの他に、お子さんに不快感を与えるものに「音・振動」があります。これらに対しては「5倍速コントラ」というものを使用し、可能な限り不快感を軽減しています。
5倍速コントラは通常の歯を削る機器よりも「5倍」の速さで回転しますので、その分、機器の「音」が格段に小さくなります。また、「早い回転で削る」ということは「ブレ」が少なくなるため「歯を削る時の振動」も通常よりも軽減されます。
現在日本で主流となっている小児矯正は「悪い歯並びを整える」治療です。つまり「歯並びが悪くなった後からの」アプローチです。
当院では「悪くなる前に、もしくは歯並びを悪くなってしまったが、悪くしている原因を取り除くことで整える」予防矯正を行っています。
悪くなった後の治療と比べ、次のようなメリットがあります。
メリット1後戻りがしにくくなる
メリット2非抜歯の可能性が高まる
メリット3下記の問題も改善する可能性がある
具体的には子供の歯並び改善をご参照ください。
「食育」という言葉を始めて聞く方もいると思います。
食育とは、「食事のとり方の教育」の略語になります。
例えば、虫歯・歯周炎になりにくい食事のとり方等をお伝えします。
また、生まれたばかりのお子さんをお持ちの親御さんには、離乳食にするタイミングやその内容、そして、健全な成長を促進させるためにどのような食事、生活習慣が適切なのか等を個別具体的にご提案しています。
食育はお子さんの健やかな成長を促すためにはとても大切です。
しっかり学ぶことで、「虫歯予防」「歯並びが悪くなるのを抑制」「過食・肥満の防止」にも大きな影響を与えます。
私たちは、悪くなった歯を治療するだけでなく、歯を悪くさせない取り組み、そして「お子さんの健全な成長」までをサポートすることが役割だと考えています。
当院では「親御さんにも学んでいただく」ことも大切にしています。
歯医者に来れば悪くなった部分の改善、悪くならないための予防処置をすることは可能なのですが、それ以上は親御さんの力が必要になるためです。特に日々の生活習慣に関してのお力添えが大切になります。
お菓子をとる時間帯や、丁寧なブラッシング等。
どの親御さんも「できれば子供は虫歯になって欲しくない」と考えると思います。
しかし、どうしても虫歯になってしまう。
これは、単に「虫歯を防ぐための知識」がないために起こります。
つまり、ちゃんとした「知識」と「行動」をとることができれば、お子さんは虫歯になることはありません。
親御さんがお子さんにできる1つの大きなプレゼント。
それは、虫歯のない綺麗な整った歯にしてあげる事。
これはお子さんの生涯の財産になると、私は考えます。
虫歯になりやすい・なりにくいには「個人差」があることはあまり知られていません。
それを知ることで、どのようなことを行えば虫歯を予防できるのかが明らかになります。
当院では唾液検査による虫歯リスクチェックを行っています。これまでの唾液検査は結果が出るまでに数日を要したり、解析結果が患者さんには難しいというデメリットがありました。
しかし、当院ではわずか5分でリスクを判定し、非常に分かりやすい解析結果を出すことができる機器を導入しています。
興味のある方は、スタッフにお声掛けください!
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。